「森戸です」ブログ
2013年12月24日 火曜日
すべてに物語はある
森戸です
ペイント・モノマネ・バーボン・コマネチ・・ 〝ボーリング〟とは関係のないものに見えるかもしれません。
しかし、そこには、FOS合同忘年会らしい物語があるのです。
時は、2013年12月18日。 向上心溢れる 美容師たちは忘年会で、ビールをはじめ、ホッピー・日本酒・ウイスキーで皆を驚かせようとしたのです。
そのとき、コンプラ瓶に入ったような 日本酒を持ってきたのが美容室「オハナ」。 ポルトガル語で「コンプラドール」に由来し、酔いにまかせて盛り上げようとは、まさに忘年会の象徴のようなもの。
(※結構上手?! アンリ・黒沼氏)
ヒョイっとな!
バァ〜〜〜。。
しかし・・。 回を重ねるごとに 受け継いだのは、日本酒だけではありません。 美容師たちを酔わせた、「ブラック・ニッカ」は 若者たちの果てしない情熱や飽くなき挑戦を、世代を越え、しっかりと背負っているのです。
(※ダメよ一気飲みは!!)
(※飲んで、飲んで、チェキ!!)
(※ヘア・モード?!のリモア・森山氏)
「 合同忘年会 」 その姿、その志し、そのすべてが、美容師スピリットの物語なのです。
※FOSの皆様、お疲れ様でした!
投稿者 Henri | 記事URL
2013年12月24日 火曜日
「ナチュラルに」という名の罪。
森戸です
(※年末っぽくなってきたかな・・。)
「 ナチュラルに・・ 」
そんな言葉で、最近のヘア・スタイルが確立されてきたというプラスの側面はあるだろう。 しかし 〝ナチュラル〟が、単なる逃げ道になったのでは意味が無い・・・
あくまでも ナチュラルは、人間味のある自然な質感や風合いやディテールなどの狙いを持った中で おこなわなければならないはずだ。
「そのまま、ナチュラルに・・」 そんな言葉が 都合良く解釈され、どうにかして「モデル や お客様」の〝可愛らしさ〟をこじ開けるという、いい意味での強引さを失わせてはいないだろうか・・
もしも、納得出来なければ、もう一度 頭を下げて 可愛らしさを奪い返して やり直せばいいのだ。
(注※場合にもよるよ。)
投稿者 Henri | 記事URL
2013年12月24日 火曜日
追憶の90's
森戸です
わたしは、〝美容師〟が単なる「娯楽」ではないことに気が付いた。
スタッフを見る時に感じる〝感謝〟が あの贅沢な時間を過ごす事で培われた。
今につながる何かが始った 特別な15年。
それが「 ACQUA・原宿 」だったのかもしれない。
(※ここに来ると、そのまんま15年前に帰れるのよねー。笑)
投稿者 Henri | 記事URL