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2017年11月22日 水曜日
前向き？ 後ろ向き？ 無理せずやり直す。 とは
もりと
「無理せず、やり直す。」 というスタイルの罪
「 やり直す。」
そんな言葉で、修行時代（アシスタント期 & スタイリスト成長期）が 確立されてきたというプラスの側面はあるでしょう。。
しかし、〝やり直し〟が 単なる逃げ道にになったのでは意味がない。
あくまでも〝やり直し〟は美容師として、前向きな美容人生への狙いを持った中で決断しなければならないはず。
「ダメならやり直せばいい。」
これから美容人生を謳歌しようとしている若者が、そんな言葉に都合よく解釈され、
何としても、どうにかしても美容師としてキャリアを高めるという、良い意味での強引さが失われてはいないでしょうか？
もしも 前向きで、成長途中で挫折し目標を失ったのなら、 何度でもまた、目標を奪い返してやり直せばいいのだから。
