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2013年8月 6日 火曜日
持ち帰ろう、ゴミは一人で帰れない。
森戸です。
(※また来ちゃった。裏高尾・城山)
いつだって気持ちだけは 遠くの高い山へ行きたいし、長い旅にも出かけたい。 ところがどっこい、どっこいしょ。そうは簡単にいかないのが毎日のこの現実である。 そうして悶々と都会で仕事をしているとむくむく山へ行きたい気持ちが膨らんでくる。
(※遠くの赤リュックの人なんと、82歳!)
そうして山へ出かけたからといって特別何かある訳でもなく、そこのにあるのは「山と犬と自分」の無言の対話だけであり、帰ってきてもなんら取り巻く環境は変わらない・・・
(※不安定な場所でも、しっかり根が張っている・・立派。)
しかし・・
「ゼェゼェ」肩で息を切らし、山を〝前へ前へ〟上り進めていくその感覚は、今の自分にとって、歩き続けること自体が夢を現実にする為の最高の手段なのではないかと思っているのである。
(※ごもっとも!)